気付けばお盆ですねぇ……蝉は鳴くわバッタは飛ぶわですよ

 皆さんごきげんよう、オコメです!
今日はなんだか何の意味もない記事が書きたい気分なので、雑談記事書いちゃおうと思います。

(……え?お前何日ぶりに記事書くのかですって?まあまあ…….笑)


 さてさて皆さん、大人になってからふと幼少時代を思い返してなんだかノスタルジックな気持ちになることってありませんか?
例えば大きめのバッタが近くを飛んで思わず声を上げてしまったときや、昔自分が作ったSNSのアカウントを見つけて当時大好きだったことがイキイキと書かれたプロフィールを読んだとき、部屋を片付けてて昔ずっと遊んでいたゲームを発掘したとき……これらは僕が直近1週間で体験した出来事ですけど、もっともっといくらでもあると思います。

このように昔を思い出して、懐かしさや一種の羨ましさすら感じてしまう感情を英語ではノスタルジック(nostalgic)と呼ぶみたいです。
日本語に訳すと、郷愁ですかね。
時間の流れや、物理的な隔たりで手が届かない事柄に対して湧き上がるこの気持ちに、名前を付けた人たちは本当にすごいなあと思います。

まあそんなこと言っておきながら本末転倒な話なんですが、上記の様なシチュエーションに遭遇した時の何とも言えないあの感情を、なんと表現するのか分からなかったあの頃に比べて、これがノスタルジックなんだなあと自覚できるようになってしまったことでなんだかノスタルジックな気持ちになるのは僕だけですかね?笑


言葉で感情を表せるようになると、言葉にできないような感情の変化を感じることが少なくなってしまう気がしてノスタルジックな気持ちになります。自分だけが感じれる膨大な感情が、名前という箱に収めたせいで小さくなるようなイメージでしょうか?
もしかしたら、子供の感受性が豊かなのは、感情を言葉に出来ないからなのかもしれませんね。

 さてさて、感情を言葉に出来るようになった自分は、なんだか感受性が薄っぺらくなってしまったような気もして寂しさがありますが、悪いことばかりでもありません。
言葉にすることで私たちはだれかと感情を共有出来ますし、誰かの話を聞いて共感することが出来ますもんね。
大人になるってきっとこういうことで、段々周りの人とつながれるようになって、自分の世界が広がって、そして社会人になっていくのかなぁと思います。

さてさて、長々と駄文を書き下してしまいましたが、結局僕が言いたいのはこういうことです。

誰かウチの庭に大量発生してるバッタを駆逐してください。

筆者
オコメ

酒・食・猫をこよなく愛する貧乏プログラマー。
安くて美味いは正義なのでお料理はサイコーです!
ゲーム作ったりもしてるので、いつか配布したいなあ!

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